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高度医療職の一つです

女性

一般的にはレントゲン技師

かつては医師が多くの役目を担っていたこともありますが、現代医療の現場では分業化が進む傾向がみられ、診療放射線技師もそんな職業の一つです。診療放射線技師は医師の指示で、患者の検査や治療をしたり業務に使用する機器の管理や操作をおこないます。現代のチーム医療には欠かせない高度医療職で、この職業に就くには国家資格を取得する必要があるのです。平成21年から診療放射線技師国家試験という名称になり、毎年一度2月下旬頃に実施し翌月の下旬に合格発表されています。試験科目は全部で14科目あり、総問題数が合計で200問出題され合否判定基準は正解率が60パーセントです。しかし診療放射線技師国家試験を受験する資格を得るためには、指定された学校で必要な知識と技術を修得する必要があります。従来ならば短期大学や専門学校の出身者が多かった職業ですが、近年になりより高度な医療知識が求められるようになりました。最近では四年制大学の出身者が主流となり、大学院出身者も珍しくはなくなり博士号取得者も増加の傾向があります。具体的な業務内容で一般人にも最も馴染みがある呼び方は、レントゲン技師といったところではないでしょうか。個人病院だと見かけること自体が少なくとも、総合病院に行くと検査室が設置され技師が待機しています。医師が患者の病名や原因を突き止めるためには、診療放射線技師に必要な検査をしてもらうことが重要なのです。日々進化していく医療の現場では、使用する機器も進化していき診療放射線技師も対応することが求められます。診療放射線技師の仕事に就任後にも、常に学ぶことが多いやりがいのある高度医療職です。